オルニチンサプリに含まれる原料

シジミに多く含まれることで知られるオルニチンですが、サプリメント化するにあたって、様々な原料が使用されています。普段は摂りたい成分以外、あまり気にしていない方も多いでしょう。オルニチンの効果を実感するには、どんな原料が使用されているかを知ることが大切です。反対に、原料を確認しないと、効果が半減してしまうかも知れません。

そこで今回は、オルニチンサプリメントに含まれる原料について、ご紹介していきます。

オルニチンサプリメントにはどんな原料が含まれている?

オルニチンサプリメントには、原料として「オルニチン」が使用されいます。ただ、オルニチンをサプリメントとして使用するには、安全性や飲みやすさを高めるため、他の原料も使用しなければいけません。

具体的には、錠剤やカプセルとして固めるための「ゼラチン・セルロース・グリセリン」や、味をつけて飲みやすくする「香料」などが挙げられます。

これらの添加物は、必ず全て使用されるわけではありません。オルニチンの含有量や飲みやすさ、サプリメントとして製造する場合の相性などを判断して、最も適した原料が使用されます。

オルニチンをサポートする原料も含まれている

オルニチンのサプリメントには、効能をより高める目的として、様々な栄養成分を含む製品もあります。

たとえば、肝機能向上効果をサポートする「アルギニン」、二日酔い軽減効果を助ける「ウコンエキス(クルクミン)」、美肌効果を高める「ビタミンC」などが代表的な成分です。どの成分もオルニチンの肝機能を高める作用と相性がよく、相乗効果を生み出してくれます。

オルニチンと混同されやすい「肝臓エキス」

オルニチンのサプリメントには、一緒に「肝臓エキス」が含まれている製品もあります。

肝臓エキスとは、レバーなどから抽出した、アミノ酸やミネラル類を含む成分です。オルニチンとの相性がよく、たんぱく質を合成する力を高めて、肝臓の強化をサポートします。

ただ、オルニチンとは異なる成分なので、オルニチンのサプリメントを選ぶ際は混同しないように注意しましょう。

オルニチンの含有量にも注目する

サプリメントはJAS法によって、原材料の重量に占める割合が多い順番に表示しなければならないと定められています。そのため、オルニチンサプリメントのパッケージには、原料として多く使用されている成分が左から順番に表示されています。

たとえば、「オルニチン○㎎配合」と表記されていても、原材料に先に添加物が表示されていれば、オルニチン以上の添加物も同時に摂取することになってしまいます。全体のオルニチン含有量を確認するには、サプリメントの重量にも注目しましょう。

添加物は、オルニチンの効能自体に影響を与えるものではありません。しかし、添加物によるアレルギーなどを防ぐためにも、オルニチン以外の成分もよく確認することが大切です。

また、オルニチンは「シジミエキス」や「シジミ粉末」と表記されている場合もあるので、含有量を確認する際は注意しましょう。

原料をよく確認して安全にオルニチンを摂取しましょう

オルニチンサプリメントに使用されている原料は、基本的に安全な成分です。ただ、オルニチンの量が少なかったり、添加物の量が多かったりすると、期待している効果が得られない可能性も考えられます。

目的の効果を実感するために、原料とオルニチンの含有量、サプリメント全体の重量などを確認して、最適なオルニチンを取り入れていきましょう。